ヒアルロン酸
ヒアルロン酸注入とは
ヒアルロン酸注入とは、もともと私たちの体内に存在するヒアルロン酸を皮膚や皮下、骨膜上など適切な層に注入し、しわ・たるみ・くぼみの改善やお顔のバランス調整を行う治療です。
ヒアルロン酸は高い保水力を持つ成分で、肌のハリや弾力を支える重要な役割を果たしています。しかし加齢とともに体内量は減少し、しわやたるみ、影感の原因となります。
美容医療で使用するヒアルロン酸は、体内で急速に吸収されないよう「架橋加工」が施されており、自然な質感を保ちながら一定期間効果が持続するよう設計されています。
ヒアルロン酸注入の効果
・ほうれい線やマリオネットラインの改善
・目の下のくぼみ・クマの改善
・頬・こめかみ・フェイスラインの立体感回復
・顎や輪郭のバランス調整
ヒアルロン酸注入で叶えたい理想の変化を、遠慮せずカウンセリングでなんでも相談してください。適切な部位に適切な量を注入することで、不自然さのない変化を目指します。
施術の方法
カウンセリングでお悩みや理想を丁寧に伺い、お顔全体のバランス・骨格・皮膚の状態を診察します。注入は極細針やカニューレを使い分け、痛みや内出血を最小限に抑えるよう配慮しています。
| 施術時間 | 約10〜30分程度 |
|---|---|
| ダウンタイム | 注入部位に軽度の腫れや赤み、内出血 |
| リスク・合併症 | 内出血、腫れ、むくみ、痛み、感染、左右差、血管塞栓(非常に稀) |
| 術後の過ごし方 | 施術当日は強いマッサージや飲酒、激しい運動はお控えください。 |
| 術後の注意点 | 注入部位を強く押さないようご注意ください。異常を感じた場合は速やかにご連絡ください。 |
| 仕事復帰の目安 | 施術当日から可能です。内出血が出た場合でも、メイクでカバーできることがほとんどです。 |
料金について
-
アラガン(ジュビダームシリーズ) 1本
¥66,000(税込)
よくある質問
Q
唇へのヒアルロン酸注入はどんな変化が出ますか?
A
唇のボリューム・形・輪郭を整える治療です。
ふっくらとした立体感を出したり、上唇の山(キューピッドボウ)を整えたり、左右差を調整したりすることができます。注入量・製剤の硬さは唇の状態とご希望に合わせて調整します。自然な仕上がりを重視し、「やりすぎ」になる注入は行いません。
Q
クマへのヒアルロン酸注入は効果がありますか?
A
影クマ(目の下のくぼみによる影)に有効です。
涙袋下のくぼみにヒアルロン酸を注入することで段差をなだらかにし、影を減らします。ただし、茶クマ(色素沈着)や青クマ(血管透見)にはほぼ効果がありません。また、皮膚の薄い目元はチンダル現象(青く透けて見える)のリスクがあります。チンダル現象を回避するために、ベビーコラーゲンを併用することもできます。クマの原因と適応をカウンセリングで丁寧に確認します。
ベビーコラーゲンについてはこちら
Q
ヒアルロン酸注入のダウンタイムを教えてください
A
ダウンタイムは軽度です。
・腫れ・赤みは数日〜1週間程度で落ち着きます
・内出血が出ることがあります。通常1〜2週間で消えます
・当日から洗顔・メイクが可能です
・施術当日は強いマッサージ・飲酒・激しい運動を控えてください
Q
目の下へのヒアルロン酸注入のリスクはありますか?
A
目元は皮膚が薄く、リスク管理が重要な部位です。
・チンダル現象:注入が浅すぎると皮膚が青く透けることがあります。ベビーコラーゲンを使用することで回避できます。
・凹凸・しこり:注入量が多すぎたり製剤選択が合っていないと生じることがあります
・血管塞栓:非常にまれですが、血管に入ると組織障害が起きる可能性があります
ベビーコラーゲンについてはこちら
Q
ヒアルロン酸注入後にやってはいけないことはありますか?
A
注入後の過ごし方が仕上がりに影響します。
・注入部位を強く押さない(製剤がずれるリスクがあります)
・施術当日はマッサージ・飲酒・激しい運動を控える
・注射部位への圧迫(うつ伏せ寝など)は避ける
・異常(強い痛み・皮膚の白変)を感じた場合はすぐに連絡する