ピコショット
ピコショットとは
ピコショットとは、ピコ秒(1兆分の1秒)という非常に短い照射時間でレーザーを照射し、シミ・そばかすのメラニン色素をピンポイントで破壊する治療です。
当院では、世界的に実績のある”PicoWay(ピコウェイ)”を使用しています。
従来のナノ秒レーザーと比べ、熱の影響を最小限に抑えながら、色素をより細かく粉砕できるのが大きな特徴です。
ピコショットの効果
シミにピコショットすることで、1~2週間かけてだんだんしみが濃くなり、かさぶたが剥がれるようにしてしみが剥がれます。
稀にかさぶたのようにならずに薄くなるパターンもあります。
ピコショットが向いている方
・はっきりしたシミ・そばかすが気になる方
・シミ治療のダウンタイムがとれる方
・レーザー治療における炎症後色素沈着の理解がある方
ピコショットはシミ治療において切れ味のよい良い治療です。レーザー照射後の炎症後色素沈着がでにくいのがピコレーザーの長所ですが、どうしても出てしまう可能性があるため、カウンセリング時にしっかりと説明させていただいております。色素沈着は出た場合は1ヶ月目に一番濃くなり、半年程度で改善するものですので、1ヶ月後に大事なイベントがある方などにはピコショットはおすすめできません。
施術の方法
医師が肌状態・シミの種類を診断したうえで、必要な部位にのみスポット照射を行います。
照射エネルギーやショット数は、シミの深さ・濃さ・肌質を考慮しながら細かく調整します。
照射後は、必要に応じて軟膏を塗布し、アフターケアの説明を行います。
| 施術時間 | 約10〜20分(照射範囲によって異なります) |
|---|---|
| ダウンタイム | 照射部位に一時的な赤み・ヒリつきが出ます。 薄いかさぶたが形成され、1〜2週間で自然に剥がれます。 |
| リスク・合併症 | 赤み、腫れ、かさぶた、色素沈着(炎症後色素沈着)、色素脱失など ※多くは一時的ですが、体質やケア状況により個人差があります。 |
| 術後の過ごし方 | 施術当日から洗顔・メイクは可能(刺激は最小限に)。 保湿と紫外線対策をしっかり行ってください。 |
| 術後の注意点 | ・かさぶたは無理に剥がさない ・日焼けを避け、必ずUVケアを行う ・医師の指示がある場合は外用薬を使用する |
| 仕事復帰の目安 | 当日から可能ですが、一時的な見た目の変化(かさぶた)を考慮してください。 |
PicoWayは国内承認医療機器です。ピコショットは承認された使用目的(「体表面の深在性及び浅在性色素性病変の治療並びに刺青の除去」添付文書)での使用です。
料金について
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ピコスポット 1㎠以下
¥16,500(税込)
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ピコスポット 10個以上
¥165,000(税込)
よくある質問
Q
ピコレーザーのダウンタイムはどれくらいですか?
A
施術の種類によって異なります。
・ピコショット:照射部位にかさぶたが形成。1〜2週間で自然に剥がれます。炎症後色素沈着が1ヶ月目に最も濃くなり、6ヶ月程度で改善します
・ピコトーニング:ダウンタイムはほぼありません。施術直後の赤みは数時間で落ち着きます
・ピコフラクショナル:当日は赤みが強くでることがあります。多くは翌日には落ち着きます。
いずれの施術後も、紫外線対策と保湿が回復を早めます。
Q
ピコレーザーの効果はいつから出ますか?どれくらい続きますか?
A
効果が出るタイミングは施術の種類で異なります。
・ピコショット:照射後1〜2週間でかさぶたが剥がれ、シミが薄くなります
・ピコトーニング:複数回の施術で、くすみ・色ムラが改善します。1回では変化が出にくい治療です
・ピコフラクショナル:1回でも効果を実感いただけますが、複数回の施術で、しみ・毛穴がより目立たなくなります。ハリ感もでてきます。
シミの再発を防ぐには、日常的なUVケアが欠かせません。
Q
ピコレーザーで失敗することはありますか?リスクを教えてください
A
照射後にご不安・ご不満を抱く場合のほとんどは、炎症性色素沈着についての説明不足の場合が多いです。
・炎症後色素沈着:ピコショット後に出る可能性があります。照射後1ヶ月で一番濃くなり、そこから半年かけてなくなります。時間経過で改善がありますが、1ヶ月時点では説明を受けていても、ほとんどの方が心配になります。
シミ治療では炎症性色素沈着についてしっかりと説明を受けてから施術を受けてください。
・肝斑への誤照射:肝斑にピコショット・ピコフラクショナルを行うと悪化する可能性があるため、照射前の医師の適切な診断を受けてください。
・色素脱失:ごくまれに照射部位が白くなることがあります。
Q
ピコレーザー後にやってはいけないことはありますか?
A
施術後の過ごし方が仕上がりを左右します。
・かさぶたを無理に剥がさない(色素沈着・瘢痕リスクがあります)
・施術当日のサウナ・激しい運動・飲酒は控える
・日焼けを避け、毎日SPF30以上のUVケアを行う
・保湿を十分に行う