ピコフラクショナル
ピコフラクショナルとは
ピコフラクショナルとは、レーザーエネルギーを点状(フラクショナル)に照射する美肌治療です。
ピコ秒(1兆分の1秒)という非常に短い照射時間により、皮膚への熱ダメージを最小限に抑えながら、肌の深部に微細な刺激を与えます。この刺激によって、皮膚内部でコラーゲンやエラスチンの再生が促され、肌質改善やハリ・キメの向上が期待できます。
ピコフラクショナルの効果
ピコフラクショナルでは、皮膚表面を大きく傷つけることなく、真皮層に微細な空洞(LIOB:レーザー誘発光学破壊)を形成します。これにより、肌が本来持つ修復・再生能力が引き出され、以下のような効果が期待できます。
・毛穴の開きの改善
・肌のハリ・弾力アップ
・小ジワの改善
・ニキビ跡(凹凸)の改善
・肌のキメ・質感の向上
回数を重ねることで、より安定した肌質改善が期待できます。
ピコフラクショナルが向いている方
・毛穴・肌質改善をしたい方
・定期的な肌のメンテナンス治療を希望される方
施術の方法
医師による診察・カウンセリング
PicoWayを用いて、肌状態に合わせた出力・照射設定で、顔全体または気になる部位にピコフラクショナル照射を行います。
| 施術時間 | 約15〜20分(照射範囲により異なります) |
|---|---|
| ダウンタイム | ほとんどありません。 施術直後に軽い赤みが出ることがありますが、通常は数時間〜翌日以内に落ち着きます。 |
| リスク・合併症 | 一時的な赤み・ヒリつき |
| 術後の過ごし方 | 施術当日から洗顔・メイク可能。 十分な保湿を心がけてください。 |
| 術後の注意点 | 紫外線対策(UVケア)。 強い摩擦や刺激は避けてください。 |
| 仕事復帰の目安 | 当日から通常の生活が可能です。 お仕事や外出の制限は基本的にありません。 |
この治療で使用する医療機器「PicoWay」は、医薬品医療機器等法において、特定の深在性及び浅在性色素性病変の治療並びに刺青の除去を目的とした承認を得ていますが、当院で行う美白・肌質改善等の美容目的での使用については国内で承認されていません。
【入手経路】
当院で使用しているPicoWayは、国内の販売代理店経由で入手しております。
【国内の承認医薬品の有無】
PicoWay自体は国内で承認された医療機器ですが、当院での使用目的・方法と同一の効能・効果(美容目的)で国内承認されている医療機器はありません。
【諸外国における安全性に係る情報】
諸外国おいて承認を受けており、一定の安全性および有効性に関する臨床データが報告されています。
日本国内での長期的データは限られるため、十分な説明とご理解・ご同意のもとで施術を行っております。
【医薬品副作用被害救済制度について】
承認された効能・効果と異なる目的で使用するため、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
料金について
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ピコフラクショナル(1回)
¥19,800(税込)
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ピコフラクショナル(5回)
¥89,100(税込)
(1回あたり¥17,820)
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ピコフラクショナル 頬・鼻(1回)
¥16,500(税込)
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ピコフラクショナル 頬・鼻(5回)
¥74,250(税込)
(1回あたり¥14,850)
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ピコダブル(1回)
¥33,000(税込)
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ピコダブル(5回)
¥148,500(税込)
(1回あたり¥29,700)
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ピコダブル 頬・鼻(1回)
¥27,500(税込)
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ピコダブル 頬・鼻(5回)
¥123,750(税込)
(1回あたり¥24,750)
よくある質問
Q
ピコレーザーのダウンタイムはどれくらいですか?
A
施術の種類によって異なります。
・ピコショット:照射部位にかさぶたが形成。1〜2週間で自然に剥がれます。炎症後色素沈着が1ヶ月目に最も濃くなり、6ヶ月程度で改善します
・ピコトーニング:ダウンタイムはほぼありません。施術直後の赤みは数時間で落ち着きます
・ピコフラクショナル:当日は赤みが強くでることがあります。多くは翌日には落ち着きます。
いずれの施術後も、紫外線対策と保湿が回復を早めます。
Q
ピコレーザーの効果はいつから出ますか?どれくらい続きますか?
A
効果が出るタイミングは施術の種類で異なります。
・ピコショット:照射後1〜2週間でかさぶたが剥がれ、シミが薄くなります
・ピコトーニング:複数回の施術で、くすみ・色ムラが改善します。1回では変化が出にくい治療です
・ピコフラクショナル:1回でも効果を実感いただけますが、複数回の施術で、しみ・毛穴がより目立たなくなります。ハリ感もでてきます。
シミの再発を防ぐには、日常的なUVケアが欠かせません。
Q
ピコレーザーで失敗することはありますか?リスクを教えてください
A
照射後にご不安・ご不満を抱く場合のほとんどは、炎症性色素沈着についての説明不足の場合が多いです。
・炎症後色素沈着:ピコショット後に出る可能性があります。照射後1ヶ月で一番濃くなり、そこから半年かけてなくなります。時間経過で改善がありますが、1ヶ月時点では説明を受けていても、ほとんどの方が心配になります。
シミ治療では炎症性色素沈着についてしっかりと説明を受けてから施術を受けてください。
・肝斑への誤照射:肝斑にピコショット・ピコフラクショナルを行うと悪化する可能性があるため、照射前の医師の適切な診断を受けてください。
・色素脱失:ごくまれに照射部位が白くなることがあります。
Q
ピコレーザー後にやってはいけないことはありますか?
A
施術後の過ごし方が仕上がりを左右します。
・かさぶたを無理に剥がさない(色素沈着・瘢痕リスクがあります)
・施術当日のサウナ・激しい運動・飲酒は控える
・日焼けを避け、毎日SPF30以上のUVケアを行う
・保湿を十分に行う